0774-56-7707

  • 京都府城陽市平川山道46-25-6
  • 近鉄・久津川駅出口2出口から東へ徒歩約15分

院内設備
Facilities

院内のご案内

クリニック外観

近鉄・久津川駅出口2出口から東へ徒歩約15分です。

受付カウンター

明るい笑顔で皆様をお迎えします。初診の方やネット予約の方は、受付でその旨をお伝えください。

待合室

ゆったりとお待ちいただけるように、広々とした明るい空間を設けております。

診察室

最新の電子カルテを導入しております。眼の表面の状態から眼底の様子まで丁寧に診察致します。また、わかりやすい説明を心掛けております。

視力検査室

5m視力計で視力検査を行います。眼鏡やコンタクトレンズの処方も専門のスタッフが丁寧に行わせていただきます。

明室検査室

視力、眼圧、眼内の炎症状態の確認など様々な検査を行います。主に目の表面の状態や目の大きさなど、眼の全体的な概要を捉える検査機器が多いです。

暗室検査室

OCTや視野検査などの特殊検査や、レーザー治療などを行います。目の奥の病変を捉える検査や、網膜や視神経の状態を評価するために必要な高度な検査機器が多いです。※検査時は暗室になります。

手術室

白内障手術、緑内障手術、外眼部の手術、硝子体手術を行います。手術室はクリーンルーム(無菌室)となっておりますので、安全かつ安心して受けていただけます。手術後の良質な視機能の提供に最善を尽くしております。

リカバリー室

手術後の回復用スペースです。また急に体調が優れなくなった方がおられた場合に、この部屋で看護師によってバイタルチェックや点滴などの処置を行うこともございます。

処置室

点滴や消毒などを行うスペースです。手術の前にはこちらで、点眼や消毒、最後のバイタルの確認なども行います。

医療機器のご案内

白内障手術装置

超音波を用いて白内障手術を安全に行うことができる装置です。

眼科手術用顕微鏡システム

白内障手術から硝子体手術、網膜手術にも使用出来る最新の手術用顕微鏡です。安全・確実に高度な手術を行うことができます。

YAGレーザー

後発白内障の水晶体後嚢切開術や、閉塞隅角緑内障に対する虹彩切開術に使用します。

網膜光凝固用レーザー

網膜裂孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、中心性網膜症、加齢黄斑変性などの網膜疾患の治療に使用します。

OCT光干渉断層計

網膜の断層を撮影し細胞レベルまで解析します。数秒の撮影で黄斑疾患や緑内障の早期発見を可能とします。

無散瞳眼底カメラ

眼底の網膜や視神経乳頭をカラー写真で撮影します。これにより、眼底での出血や、網膜剥離や黄斑変性の前駆所見を発見したりすることができます。また緑内障の方の場合も無散瞳で視神経乳頭を撮影することができます。

自動視野計

視野の中心部を精密に測定することが可能で、緑内障の早期発見には非常に重要な検査です。検査時間もゴールドマン視野計より短く、患者さまへの負担も少ないです。

ゴールドマン視野計

国際的に最も普遍的な視野計であり自動視野計の基準にもなっています。ハンフリーよりも広い範囲における視野狭窄、視野欠損を調べることができます。

オートレフケラトメーター

角膜曲率半径と屈折力を測定します。白内障手術では、角膜曲率半径のデータが重要になります。誤差を限りなく少なく測定するように心掛けております。

ノンコンタクトトノメーター

眼圧を小さなエア圧で測定できます。緑内障では、眼圧が治療における非常に重要な指標となります。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞を測定解析します。コンタクトレンズを常用しておられる方は角膜に負担がかかり、細胞数の減少がみられることがあります。 白内障手術の前にも必ず測定する機器です。

前房蛋白測定装置

房水中のタンパク質濃度を測定する事で、眼に炎症がないか調べる検査に使用します。白内障手術前後にも必ず行う検査です。

光学式眼軸長測定装置

白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。

視力検査器

大型液晶パネル(27インチ)を採用し、被検者にあわせ、字ひとつ検査、字づまり検査を選択いただけます。

ヘススクリーン

各眼筋の運動制限、遅動、過動を測定し、記録します。

検眼レンズセット

検眼フレームには、片眼あたり最大3枚装着可能です。それぞれに成人用、小児用が用意されています。