受診について

Q、初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか？

A、診察は予約制ではありませんので、直接ご来院ください。わからない事がございましたら、お気軽にお電話（TEL:0774-56-7707）でお問い合わせください。

Q、初めて受診するときに持参するものを教えてください。

A、保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの（おくすり手帳・処方箋など）をご持参ください。

Q、駐車場はありますか？

A、当クリニックコート内に無料の駐車場を42台分用意しております。

症状・治療について

Q、眼が痒くて、こすっていたら白目がブヨブヨに腫れました。どうしたらいいですか？

A、アレルギー性結膜炎の可能性が疑われます。心配はいりませんが治療が必要です。

Q、結膜炎と診断されたのですが、人にうつるのでしょうか？

A、うつるものとそうでないものがあります。眼科にお尋ねください。

Q、時々ですが、子どもの眼が違った方向を向いてる気がします。受診すべきでしょうか？

A、斜視の疑いがあります。眼科を受診してください。

Q、白内障の治療方法を教えてください。

A、症状が軽いときは目薬で進行を遅らせます。症状がすすんでくれば手術です。
≫ 詳しくはこちら

Q、コンタクトをしていますが、黒目に白い斑点ができて痛みがあります。

A、細菌の感染が疑われます。コンタクトレンズをはずし、すぐに眼科を受診してください。

Q、朝起きたときには眼がパサパサに乾いています｡何か良い対策はあるのでしょうか？

A、なんらかの粘膜刺激症状と思われます。長く続くタイプのドライアイ、もしくは結膜炎かもしれません。一度眼科を受診してください。

Q、黒い点や虫のようなもの見えるのですが、病気でしょうか？

A、飛蚊症が考えられます。原因は、特に治療が必要でない「生理的」なものと、治療をしないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。

白内障手術に関して

Q、手術は痛くないですか？

A、個人差がありますが、麻酔は目薬だけで可能ですので、麻酔に伴う痛みはほとんどありません。手術中は痛いとおっしゃる方はあまりいませんが、万が一痛いときは遠慮なくお伝えください。麻酔は簡単に追加出来ます。手術後に痛みを感じることもほとんどありません。

Q、眼内レンズはずっと入れたままですか？

A、眼内レンズはコンタクトレンズとは異なり、目の中に入れるものです。異物感等はなく、取り出す必要もありません。眼内で半永久的に持ちます。

Q、白内障手術後、しばらくすると見えにくくなることがあると聞きましたが？

A、後発白内障と言って、手術のときに眼内レンズを固定した水晶体嚢が術後しばらくすると濁ってくることがあります。症状は白内障の術前と同様にかすんだり、眩しく見えたり、視力が低下してメガネで矯正出来なくなったりします。手術の必要はなく、レーザー治療で濁った嚢を飛ばすことで視力は回復します。

Q、日帰り手術で大丈夫ですか？

A、日帰り手術でも手術結果や安全性に問題はありません。入院での手術と比較して差がないことがわかっています。

Q、手術後もメガネは必要ですか？

A、通常は手術後もメガネは必要です。眼内レンズは調節力がないため、遠くも近くも両方ともはっきり見えるというわけにはいきません。その方の術後の屈折により、遠く用あるいは近く用のメガネは必要です。メガネの必要が少なくなる多焦点眼内レンズも当院では扱っていますので、関心のある方はご相談ください。

保険について

Q、全て保険診療ですか？

A、当院は保険診療を行う医療機関です。何らかの疾病や負傷に対する診療には健康保険が適用されます。保険証をご持参ください。ただし、診療内容によっては、健康保険が適用されず、自費診療(保険外診療)になることがございます。ご了承ください。

Q、白内障の手術は保険は適用されますか？

A、白内障の手術は健康保険が適用されます。ただし、遠近両用の多焦点眼内レンズを希望される患者さまは健康保険適用外となりますので自費診療となります。

Q、手術の場合、生命保険は使えますか？

A、生命保険は使えますが、保険内容によって保険のおりる場合とおりない場合がありますので、一度、ご加入されている生命保険会社へお問い合わせください。

Q、コンタクトレンズは保険は適用されますか？

A、コンタクトレンズの処方や、3ヶ月毎の定期検査は、健康保険が適用されます。例外もございますので、お気軽にご相談ください。